18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下松市議会 2021-06-16 06月16日-01号

それと、実は人工芝マイクロプラスチックこの言葉は御存じと思うんですが、環境省も、非常にこれは環境汚染の問題で重要だというんで調査を始め、いろんなこういう関連の企業に対して、このマイクロプラスチックによる汚染を抑制するためのいろんな技術開発なんかも進めてほしいというふうなことも行っているようであります。 

周南市議会 2021-06-04 06月04日-04号

ストーブそれからペットボトル、空き缶などはもうざらでありますし、それからレジ袋、これらのものが今でこそマイクロプラスチックという言葉で出てきて、その魚を通じて人間に影響を与えるのではないかといわれておりましたけども、もう十数年前からずっとそのことに気がついておりました。なぜならば、もうペットボトルがぼろぼろになって上がってくるんです。まともに上がってくるものはないです。

岩国市議会 2021-03-08 03月08日-03号

私たちの生活は、これまでの大量生産大量消費型の社会経済システムによって豊かなものとなりましたが、それは大量廃棄を伴うもので、不法投棄やダイオキシン問題などの身近な問題に加え、天然資源の枯渇や温暖化が一因と考えられている豪雨災害海洋中のマイクロプラスチックによる生態系への影響など、地球規模の問題も抱えております。 

宇部市議会 2020-12-14 12月14日-02号

廃棄されたプラスチックごみによる海洋汚染マイクロプラスチックの問題も様々指摘をされています。限りある資源の浪費にもなっています。出されたごみを燃やすということから、ごみを元で出さないという取組に政策を転換していく必要があるのではないかというふうに思います。 そのために、発生源対策である拡大生産者責任制度を一日も早く確立するということが必要です。

下松市議会 2020-02-21 02月21日-03号

日本近海には、世界平均の27倍のマイクロプラスチックが漂っており、その有害物質が海の生態系に広く入り込み、食を通じ人体に取り込まれる可能性もあることや、生態系にも影響を及ぼすことが懸念されております。このような問題が深刻化していることから、海洋プラスチックごみ対策に取り組む自治体企業、団体も増加しております。 さらに、プラスチックごみゼロ宣言を掲げて取り組んでいる自治体も増えております。

山口市議会 2019-12-10 令和元年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2019年12月10日

また、プラスチック漂流ごみは、波や紫外線影響を受け、5ミリメートル以下になったものはマイクロプラスチックと呼ばれ、これらは、漂流する際、化学物質が吸着し、有害物質が含まれることも少なくないようです。さらに、このマイクロプラスチックは、海洋生物に取り込まれることやボトル入り飲料や食塩などに含まれる可能性も指摘されております。

周南市議会 2019-12-06 12月06日-03号

さらに、近年では、海に流出したプラスチックごみ紫外線や波により細かく砕かれてマイクロプラスチックとなり、海洋生物生態系に及ぼす影響が懸念されています。このことから、海洋プラスチックごみ対策は、世界全体で取り組まなければならない地球規模の課題となっています。 海洋プラスチックごみを減らすためには、まずは、プラスチックごみ発生をできる限り減らしていくことが重要です。 

光市議会 2019-09-17 2019.09.17 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文

2017年に開催されました第3回国連環境総会では、海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチックに関する決議が採択されたところです。  このマイクロプラスチックは、海に流れ込んだレジ袋ペットボトルなど、プラスチックごみが波の衝撃紫外線影響により細分化して直径5ミリメートル以下となったもので、世界各地海域で確認されており、食物連鎖を通じて人体にも影響が及ぶ可能性があると懸念されています。

光市議会 2019-09-17 2019.09.17 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文

2017年に開催されました第3回国連環境総会では、海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチックに関する決議が採択されたところです。  このマイクロプラスチックは、海に流れ込んだレジ袋ペットボトルなど、プラスチックごみが波の衝撃紫外線影響により細分化して直径5ミリメートル以下となったもので、世界各地海域で確認されており、食物連鎖を通じて人体にも影響が及ぶ可能性があると懸念されています。

萩市議会 2019-09-10 09月10日-04号

また、岡山県の岡山市では中学校また高校の女子生徒が瀬戸内海におけるプラスチックごみマイクロプラスチックなどの海洋汚染に着目して地元の漁師さんと協動して海のごみ回収ですね、回収分析を実施してSDGsのパートナーシップ特別賞を受賞しているというふうな具体例も載っておりました。萩市ではどういうふうな内容がつながるのかな、今基本ビジョンにもたくさんつながるものがありました。

萩市議会 2019-03-06 03月06日-04号

また、海洋ゴミでもプラスチックゴミが大きな問題であり、プラスチックプラスチック製品またビニールや発泡スチロール等幅広く使われており、これらが意図的にまた処理をされずに海に流れ込み、その中でも5ミリメートル以下の細かいものがマイクロプラスチックゴミと言われ、このゴミにより海洋生物が死んでしまったり生態系を壊したり人体影響を及ぼしたりします。

柳井市議会 2018-12-26 12月26日-04号

委員から、マイクロプラスチック発泡スチロールが、海や川に大量に流入している件で、柳井市での対応について尋ねる質疑があり、海洋プラスチックは、世界的な問題であり、柳井市単独での取り組みについては、特に計画し実施している状況ではないが、海岸の清掃ボランティア等、地域のグループの方の活動を通して、また、県とも協力して啓発活動等に努め、少しでも、ごみを減らし、きれいな環境をつくっていけるように努力していきたいとの

柳井市議会 2018-12-06 12月06日-02号

とりわけ問題になっているのは、直径5ミリ以下に砕けたプラスチックや、化粧品に入っているマイクロビーズと呼ばれる物質が、マイクロプラスチックと総称され、海に流れ出し、蓄積して、魚介類を通じて、人体に悪影響を及ぼす危険性があることや、プラスチック自体海洋生物が餌と間違えて食べたり、プラスチック製魚網に絡まって、命を落としたりしていることです。 

光市議会 2018-09-19 2018.09.19 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文

世界を旅する海ごみの問題は以前からありましたが、近年環境意識高まりとともに、プラスチックごみ漂流する間に海水紫外線影響や、波砂に洗われて微細化し、5ミリ以下になったマイクロプラスチック魚類等に誤食され、生態系影響を与えると大きな問題になり、その要因であるプラスチックごみに対する対策世界的に広がっています。

光市議会 2018-09-19 2018.09.19 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文

世界を旅する海ごみの問題は以前からありましたが、近年環境意識高まりとともに、プラスチックごみ漂流する間に海水紫外線影響や、波砂に洗われて微細化し、5ミリ以下になったマイクロプラスチック魚類等に誤食され、生態系影響を与えると大きな問題になり、その要因であるプラスチックごみに対する対策世界的に広がっています。

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